あこひい散歩2

V6・旅・食・城・キャバ・ベイスターズで戯言語り

目にも舌にも感動の店

BOSS会(BOSSとゆかいな仲間達会)を1年振りくらいに開催された。

今回は、BOSSが暴力的だとサイトを見て豪語した「もんじゃ大木屋・市ヶ谷店」へ。

半蔵門で仕事している時からずーっと行きたかったものの、
なかなか人数が揃わなかったし、予約が取れない。
肉大将・寺門ジモンが推奨だけに気になって仕方なし。
が、やーーーーーーーーっと念願の予約ができた~。

目当てはもちろん…

肉のエアーズロックを堪能するため。
肉を焼いている間は絶対に触れちゃダメ(怒られる)。
肉の塊から出てきた汁でにんにくを焼きながら待つ。ひたすら待つ。
待ってる間は、ビール片手に写真撮りまくる。
BOSSに「この庶民ども…」と言われようが気にしない(笑)。

あっ、どのくらいの大きさかというと…

私の親指での比較でどうぞ(笑)。
誰もタバコ吸わないもので…スミマセン。
とにかくデカい。これで5人分。

いい焼き加減になると、お店の人が丁寧にスライスしてくれる。
真ん中レア…いや生と言っていいくらい。
とにかく肉が甘い。しつこさもなく口の中で生の部分が解け、
周りも噛む度に肉汁が口の中に広がる。
マジ美味い!!!

そして~、これまた庶民と呼ばれながら撮ったのが、

半分以上キャベツの千切りで隠れてるけど、巨大メンチカツ。
ちょっけい20cmはあったね。
3日前から仕込んでいるこのメンチカツ。
人数分に切り分けるとあふれ出す肉汁。
こんなに大きいのに味がおおざっぱではない。
しっかり中まで味がある。
肉汁を吸ったキャベツの千切りも美味かったわー。

そして、最後は…もちろん

もんじゃ。
比較に出したのが中ジョッキっつーのも大きさがわからんな~。
これで5人前。
ちょっけい50cmくらいあるボールに具材が入っている。
これを2回に分けて食べるのだが、結構食べられるのだ。

他に、一番最初に出たカツオのたたきはタマネギの苦味がなくシソと愛称ぴったり、
海鮮焼きは、イカ・ホタテ・エビ・カキだったかな~から1人1品選び長ねぎと一緒に焼く。
(きちんと店員さんが焼き方を指導してくれるので、美味しくできる)

店員さんの雰囲気もよく、目にも楽しい味もいい…ホント楽しい時間だった。
機会あればまた行きたいな。




大木屋 もんじゃ焼き / 市ケ谷駅牛込神楽坂駅神楽坂駅
夜総合点★★★★ 4.5