金曜のトニタンのために上京してくれた福岡の友達（woman）と日本酒を飲もうということで、東京でデート。
VVV6で紹介された店を横目に「和食楽寛 そば処 山水宝」へ。
日本全国の地酒が楽しめるというので、去年のトニコンツアーを思い出し、新潟の酒からスタート。
つまみはコレとプラス2品くらいかな～。
ぜーんぶつまみモノ。
青森のするめイカ刺し、高知の酒…なんでもトニコンツアー先に絡めながら
キャッキャキャッキャ騒ぐ。
その後2次会（笑）。
ずーっと行きたかったグランスタの日本酒バー（はせがわ酒店）へ。
カウンターだけのオープンバー。
早速日本酒を注文。
お互いに辛い酒が好きなのもあり、お店の人にリクエストしたら
この2本登場。
山形の「くどき上手」と愛知の「醸し人九平次」。
どっちも「クゥーーーーーーーーーーーッ」と声が出るくらいに辛い。
「醸し人九平次」は辛口でにごり酒。辛口でにごりってあるんだね～。
めちゃ感動。
利き酒もやった。
全て「梅乃宿」銘柄。
一番右が今年のモンドセレクション金賞受賞。
真ん中と左は米が違う。
同じ銘柄でも米が違うと味も全く違う。
山田錦と備前雄町。真ん中の山田錦はかすかに甘い。
備前雄町はキレがいい。
同じ銘柄での効き酒は楽しいものだ。
あっという間に時間は過ぎた。
日本酒をがっぷり味わう事は地方に行く時にしかできないだけに、
貴重で楽しい時間だったな～。
またやりたいですな。
日本酒トニコンツアー
