青森市内観光を終了し、レンタカーで三沢に。
2時間くらいだったかな～、途中地吹雪に出会ったり、360度田んぼと積雪で
白一面だったりと、言葉悪いですが「田舎～」と叫びつつ堪能しましたね。
なかなか白一面の世界から抜け出せないし、ランチは食べ損なうし…
と思った時に道の駅･おがわら湖に到着。
で、ハラペコちゃんのうちらは、
しじみラーメンを食しました。
塩味にて細くて縮れ麺。しじみの出汁がよく出てました。
ただ、麺が短かったんで量が多く感じた上に、塩がよく出ちゃったものだから、
早めに食べないと、しょっぱさが出るかもね。
でも、関東では食べられないモノだから、よかったっすよ。
さて、お腹も満たしたところで、2日目にお泊まりしたのが
三沢駅横の青木屋です。
キメテはお風呂。
右の内湯は、ヒバの香り満載。
しかも熱湯でものぼせず、お肌がすぐにツルツルになるんです。
そして、露天風呂。鍵穴みたいな部分がお風呂です。
その周囲は池でして、自分も池の一部のような気分になります。
三沢は雪の少ないところなんで、夜に風呂に入った時にゃ、写真と同じ景色でしたね。
ホント、いいお風呂でした。友達と入って
こんなに無口な時間を過ごしたのは初めてかも（笑）。
これが、本当の癒しなのかもね。
で、温泉と同じくらい楽しみにしてたのが、コレ。
こたつ馬車が走ってたんです。
しかも、この企画があったのも「知っとこ」で紹介されてたんですね。
番組見て即効予約しました。
だって、1回に6人しか参加できないんですもの。
大体20分くらい温泉施設の周囲をガイドさんが紹介してくれます。
言い忘れましたが、この温泉…公園内にありまして、
重要文化財だの私鉄の線路が走ってたりなど、とにかくデカい。
大人6人も引っ張ってくれたのが、
ピアマンテちゃん。6～7歳だったような気がしてます。
本当に大人しくてイイ子でして、触っても怒らない。
アメリカのパパと南部馬のママの子だったかな。
あまり大きくない子ですが、ぜひ見て触って乗って…って感じ。
年間通して馬車はあるようですので、この温泉を利用する場合は事前予約を。
ご飯も美味しかったし、お部屋も大きかったし…いいところでしたね。
青森の話はこのへんまで…。
