バイクのメンテに行った日曜、上大岡の京急百貨店にて「大新潟展」というのをやっていた。
昼にでかけたものだから、なんか食べようかと思って
に並んだ。
2年前のVコン(VIBES)の新潟公演に行った時、長野くんが
「ラーメンを食べるために新幹線に乗って、燕三条まで行った…」
というのを思い出し、そこまでさせる燕三条系ラーメンってどういう味か体験したくなったからだ。
頼んだのは、中華そば(781円)と限定のにぼし炊きこみご飯(315円)。
ラーメンのトッピングは、チャーシューとメンマ、たまねぎに岩のり。
スープは背脂たっぷりの醤油とんこつというものの…しつこさゼロ。
あっさりしてたわ。
煮干し出しの効いた魚介スープが飲みやすい。
麺は、まっすぐの中太麺。
モチモチしていて美味しい。
一番よかったのがたまねぎの存在。
炒めてないのでシャキシャキ感最高。しかも甘い!!!
もたれることのない女性的なラーメンだった。
ご飯は、煮干し臭さがまったくなく、味に角のない炊き込みご飯。
チャーシューが入ってたからよかったけど、インパクトはなかった。
ラーメンのインパクトがデカかったからかも。