昨日…お墓参りにオカンが行きたいということで、高崎へ電車でGO。
グランスタに新しいフロアが出来た事を知らないオカンに、
とてつもなく美味しいチャーハンを食べさせたく、東京炒飯に連れて行った。
ここは、赤坂離宮のプロデュースした店で、
アサヤンを知ってる人は、譚彦彬さんのお店と言えばわかるかな。
「チャーハンはパラパラではないと…」
と言われていろいろなチャーハンを食べに行った。
この店で一番高く、他ではない料理を頂く。
パラパラのチャーハン。
よくチャーハンはパラパラでと言うが、お米の水分が全くなく固くて、脂っぽいものが多い。
しかし、ここのチャーハンは全く癖がない。
炒め感全くなく、お米がフワフワモチモチしてて甘い。
それを金華豚のお出汁の効いたスープをかけて食べる。
まったく炒めた感じはなく、スープに付けないで食べた味と
スープをかけて食べた味とはまったく違う。
お出汁が美味しすぎるからと思ったが、チャーハンがここまで美味いだけに
スープとチャーハンの味が合わさって、雑炊やお粥に感じる味なのだ。
東京駅で時間のある方は是非行ってみて。
当分、パラパラチャーハンが食べられなくなるから。